先進会眼科
先進会眼科はレーシックやICL、レーザー白内障治療、ドライアイ治療など様々な手術や治療を行う「眼科治療のパイオニア」です。
患者様に寄り添った、おもてなし重視のスタイルが特徴的です。
現在、先進会眼科では東京、大阪、福岡と3拠点を中心にクリニックを展開しています。
また、開院19年という歴史あるクリニックであり、豊富な実績を各治療で誇っているため、安心と信頼を置くことができます。
今回はそんな先進会眼科について、その提供する治療内容や病院の特徴を調査しまとめました。
先進会眼科で扱っている治療
先進会眼科で扱う治療は以下で記載するように、非常に多岐にわたります。
・レーシック
・ICL
・白内障治療
・ドライアイ治療
・円錐角膜治療
・緑内障手術
・飛蚊症レーザー
・白目シミ取りレーザー
・網膜硝子体手術
・近視抑制治療
・黄斑変性治療
・一般眼科保険治療
目に関するトラブルや悩みに関しては、基本的に全て対応していると思ってもらって問題ありません。
全ての治療を紹介すると非常に膨大な量になるので、この記事では先進会眼科が提供するレーシック、ICL、白内障治療について解説していこうと思います。
先進会眼科のレーシック
先進会眼科のレーシックは両眼20分程度で終わり、入院不要の日帰り手術となっています。
また、レーシックの治療費用は両眼19.8〜38.5万円(税込み)となっております。
先進会眼科では合計4つのレーシック治療プランを提供しており、それぞれの特徴や料金について簡単に解説していきます。
iFSイントラレーシック
レーザーによるレーシック治療となっており、高速でフラップ作成を行うため眼への負担が軽減されています。(フラップ:レーシックで削った角膜を覆う蓋のような役割をする角膜部分)
先進会眼科では最安値の治療となっており、価格は両眼19.8万円(税込み)です。
特徴としては、予め決めた段階ごと(0.25Dごと)にしか視力を回復することができず、個人の目の歪みなどを考慮しません。
アイデザインアイレーシック
アイデザインレーシックは、前述したiFSイントラレーシックと比較して
・一人ひとりの目の歪みに合わせた、オーダーメイドのレーシック手術
・軽度から強度まで幅広い近視・乱視・遠視に対応
・質の高い見え方を実現可能
・レーザーによる高速フラップ作成で眼への負担を軽減
・価格は両眼30.8万円(税込み)
といった特徴があります。
欠点としては、目の歪みは考慮しますが、角膜の形状までは考慮できないという点があげられます。
アイデザイン リフラクティブ ストゥーディオ
アイデザインリフラクティブストゥーディオは先進会眼科が提供する治療の中でも、最新機器を用いた最も精密な治療となっております。
そのため、価格が両眼38.5万円(税込み)と他のレーシック治療と比較して若干値段が高くなてしまいますが、その分よりクリアな質の高い見え方を実現できます。
特に、この治療を行うために必要な機械は、日本にまだ5台しかない最新機器となっており、一人一人の角膜に合わせた細かい歪みの調節まで可能となっております。
先進会眼科のICL治療
先進会眼科のICL治療は両眼10〜20分ほどで終わり、手術後1〜2時間の休憩後に帰宅という流れになっています。
手術費用としては、
ホールICL -5D未満 両眼45.1万円
ホールICL -5D以上 両眼52.8万円(各税込)
となっており、術後1年の検診・アフターケアを無料で受けることが可能です。
先進会眼科のICL治療の特徴としては、なんといっても-5D未満の方であれば業界最安値での治療を受けることが可能ということです。
そのため、強度の近視の方は52.8万円となってしまいますが、軽度であれば非常に安い値段で治療を受けることが可能です。
また、先進会眼科は術後の対応やアフターケアに定評があり、サポートも充実しているため十分安心して治療を受けることが可能となっています。
【詳しくはこちらから】先進会眼科の公式サイト先進会眼科の白内障治療
白内障治療では、白内障の進行度合いにより対応が異なり、生活に支障が出ない範囲であれば点眼治療を行い症状の進行を遅らせます。
一方で、ある程度仕事や日常生活に支障が出てきた場合は、外科手術にて人工レンズを挿入することになります。
人工レンズにはその見え方により、単焦点レンズと多焦点レンズという2種類のレンズに分類されます。
単焦点レンズでの治療の場合
単焦点レンズは、「近く」もしくは「遠く」、どちらか一方に焦点を合わせる手術です。
治療後は近くか遠くどちらかにしかピントが合わないので、術後もメガネを利用した生活が必要となります。
一方料金は健康保険適用となっており、安く治療を行うことが可能です。
多焦点レンズでの治療の場合
多焦点レンズでの治療では、単焦点レンズと異なり、「近く」も「遠く」も両方見えるようになります。
術後もメガネやコンタクトなども不要となり、広い範囲でピントが合うため不便のない生活を送ることが可能です。
料金としては、こちらは保険適用外の治療となっており、両眼125万円(税込)となっています。
先進会眼科ならではの充実のアフターケア
レーシックやICL、白内障治療といった目の治療では治療の丁寧さや上手さだけでなく、術後のアフターケアが非常に重要になってきます。
特に目は1日中使い続けますので、少しの違和感や不満が後々に大きな悩みになることも少なくありません。
そういったときに、患者に寄り添い適切な対応をしてくれるクリニックというのは非常に安心できると言えます。
そして術後のアフターケアの充実度では、先進会眼科は最高レベルの充実度を誇っており、術後の心配を限りなく減らしてくれます。
具体的な特徴
先進会眼科のアフターケアでは大きく4つの制度が非常に優れています。
1.術後の検診無料
各治療で保証期間内であれば検診や相談を無料で行なえます。
ですので、術後経過を見てもらう定期的な検診や、ちょっとした疑問や不満でも気軽に相談できます。
2.再照射・追加の矯正が無料
「術後に納得のいく効果が得られなかった」「治療を受けたはいいが、また視力が落ちてきた」こういった場合、なんと先進会眼科では初回に限り無料で治療のし直しや、追加矯正を行うことができます。
術後の経過を見て治療のやり直しを無料で行うことができるため、「必ず治療は納得のいく状態で終わりたい!」という方にはおすすめの制度となっております。
3.合併症治療の対応
万が一、合併症を発症してしまったとしても先進会眼科では担当の眼科専門医が付き、責任を持って対応してくれます。
また、こちらもレーシックなどでは合併症対応が無料となっており、もしもの備えも万全と言えます。
他にも、他院で治療を断られた方でも、協力病院への案内などサポートしてくれ点も非常に安心です。
4.点眼薬が無料
術後の感染症や違和感をケアするための点眼薬を先進会眼科では無料で提供してくれる点も嬉しいポイントです。
(※治療内容により提供される点眼薬は異なります。)
術後の再手術や検診、処方される点眼薬などが有料であることが多いのに対して、非常に良心的な対応をしていただけるのが先進会眼科の最大の魅力です。
クリニックとしても「自分が受けたい眼科治療」をテーマとして扱っており、こういった心がけが患者に寄り添い、安心して治療に取り組める制度の充実に繋がっているのだと思います。
まとめ
以上が先進会眼科の特徴と、各治療についてでした。
先進会眼科は眼科治療のパイオニアということもあり、非常に幅広い治療を扱いながらも価格も良心的な価格となっております。
目に関する悩みは基本的に対応しれくれるため、1回の治療だけでなく長期的な付き合いなどを考えたときに、病院を変える必要が無く、安定した治療を期待することができます。
他にもアフターケアや術後の対応が素晴らしいので、おすすめのクリニックとなっております。
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